別府温泉貸間ステイ13泊32湯(2026/02)


2024/01/05 NHKで放送された ドキュメント72時間「別府貸間の人生物語」私にとっては今も続くこのシリーズの中でも印象に残るひとつとなっている。
機会を作り是非訪れてみたいと、プランを温めていた。
先ずは 2025/03 宮崎―大分をツーリングした復路、当地に途中下車し、宿及び周辺の状況を確認した。
温泉三昧、天候を塩梅しながら周辺の峠コレクション・・・ここ数年の定番となった2月のステイスタイル。13連泊のスタートである。

初日 小倉駅で新幹線から在来線特急に乗り継ぎ、別府駅12:51着。ゆったりと組立、キョロキョロしながら宿へ向かう。
13泊お世話になるのは、別府八湯の雄・鉄輪(かんなわ)温泉 メインストリートいでゆ坂中間地点に湯けむりを噴き上げる宿である。
同坂下から宿に向かう。峠コレクションは「峠(坂)上主義」のため、此処では延べ峠数増ならず。


滞在中の愛車 格納スペースも確保。

部屋は「階段を昇降するのは問題ない できれば静かな部屋を」とリクエストしておいた。
3階(最上階)の一番奥 私にとってはベリーグッドであった。

6畳+α 独りには十分なスペースである。
部屋には鍵が掛かる。と、あった。わかり易い。外出時も自己管理でと・・・ゆっくりできそうだ。

別送しておいた滞在中の旅装を解き、付近のスーパーに買い出しに出掛け、初夕食に向けての段取りだ。
そう「貸間」は食料持ち込みの自炊、素泊まり湯治宿なのである。


初日の夕食。無理はしない。先は長い・・・


宿の内湯。大浴場と小浴場が時間帯で男女入替制。
大浴場、奥の小扉は蒸し風呂。

小浴場。こちらには蒸し風呂はなし。

内湯の、効能書き。

序盤 あまり天候に恵まれない。雨が降り出したら、即、撤収が出来る近場の観光地へ・・・
血の池地獄。

龍巻地獄 間欠泉吹上中。

さて、峠コレクションは、北へ・・・
4478 立石峠。

2597 赤松峠を再訪。

南へは、列車移動。太陽が顔を出し始めるR500を別府駅へ向かう。

別府駅始発 7:49 特急九州横断鉄道2号で・・・滞在中3回利用した。




4485 梅津越など・・・

鉄輪温泉には共同浴場(外湯)が幾つかある。
谷の湯。

すじ湯。

宿の向かいにある、地獄原湯。

どの外湯も扉を開ければ、即、脱衣場。脱衣場と浴場の間には間仕切りはない。外来者は、表にある賽銭箱に入浴料として100ー150円を納める。

此の湯は、浴槽の縁に腰掛は不可! 縁を枕代わりに浴槽に横たわる・・・だから・・・それぞれの湯にはそれぞれのルールがある・・・地元の方からそんな話を聞きながら湯に浸かる・・・

宿での地獄蒸し自炊・・・終盤はやや逸脱して・・・レトルト食品も地獄蒸しで一味アップ?

何度かは、外食も・・・フランス料理!

洒落た おばんざい。

定番の焼き鳥 念のため牛乳ではありません 久しぶりの濁り酒。

ほろ酔いで宿に戻る道中、雲ではありません。鉄輪の町はお湯の上に在ります。

お寺も 温泉山。

猫の定位置には 噴煙が上がっている。

宿別館の岩風呂、熱めの湯が多い鉄輪の中では、ヌル湯の部類か。私には入り易かった。

14日間で、宿の内湯大浴場17回、小浴場3回、別館岩風呂1回、外湯等8か所で計11回。合計32回。従って本項のタイトルは13泊32湯としました。

何時もの通り、それなりに呑みました。

3階一番奥の28号室。14日間 お世話になりました。