「約束は破るためにある」との、名言を残された方もいるようだが、小心者の私は2年前の約束を守った。
否、此のお出迎えを受けたかったにすぎない、のかも!
乾いた喉に生ビール、お通しの酢大豆。此れがイイ。
青魚の〆刺身、鰊ですよ。2年間待ってました。
地酒にホヤの塩辛。タマリマセン。
4回目の訪問ともなれば、ゴールデンコース確立(表現が、昭和的か)。
実は今回、ちょっとした危機があった。
同店の定休日を避けたツーリング日程を組み(エライ!)、万全の態勢?で此れまで通り予約なしで17:02にお店到着。
先客はいるものの、カウンターには勿論空席あり。
「一人なんですが・・・」
「予約で満席で・・・」
エッツ! — 此処で40余年のビジネスキャリアが花開く — 「何時でしたら入れそうですか・・・」
「18:00迄で宜しければ・・・」
結果、例年通り、空席に滑り込む。
そんな訳で、名物「新子やき」は食したものの、締めの裏メリューには時間切れとなってしまった。
5回目は対策を応じないとダメかな。
占冠、冬は寒いが、やっぱり夏は暑い。
北海道対策、熊鈴付けて。
日高のサラブレット牧場。
廃線となった日高本線、終着・様似駅。
濃霧の中の、襟裳岬。
雨中の、黄金道路。
サイクリストにはあまり嬉しくないトンネル群。反射リストバンドあるぞ。
一番長い えりも黄金トンネル 延長4,941m。
此れがその反射リストバンド。
太平洋を望む温泉(珍しいヨード泉)に泊まり、
ほぼ空白であった 日高・十勝エリアにマップラインを記し。
話を戻して、締めの裏メニューに到達しなかったため、旭川ラーメンの名店に河岸を変えて・・・懲りてないネ。
サーテ、おてもとコレクションの方は今後どのくらい積み上がることやら・・・