イート蕎麦・多摩丘陵あたり(2009/03)

この自転車のコンセプトは、近場にフラっと蕎麦でも食べに行く車です。
この自転車を購入した2009年3月は、勿論、現役のビジネスマンとして、日々業務に精励していたかどうかはともかく、忙しく仕事をしていました。
そうか、まだ、57歳だったんだ。

ミニベロを購入しようとは考えていました。
が、特に研究・検討した訳でもなく、馴染みの自転車屋で、その日店頭に在った物の中から、「これで、いいんじゃない。」と、この車になりました。

その後、ドロップバーをフラットに交換した他は、購入当時の姿を留めています。
近場の日帰り専用、購入から12年経ったが、あまり傷もなく、きれいなままです。

最近は「イート蕎麦・多摩丘陵あたり」と、勝手に呼んでいます。
そんな訳で、写真は、多摩丘陵の定番峠、野猿峠・御殿峠としました。